世田谷淡島通りの四柱推命鑑定師のブログ。運勢の流れや吉凶を鑑定し人生を切り開くヒントをアドバイスしています。

四柱推命占い 深津絵里さんの命式を占う!

 

桜我が家の前の緑道には沢山の桜の木や草花が植えられています。ですので、春になるとカラフルな景色が広がって、小川の流れも心地よく散歩が楽しみな季節になります。まだお花見には寒いですが、今週からは少し気温も上がって、週末には桜の名所はお花見客で賑わいそうですね。

久しぶりに芸能人の命式シリーズをブログにしてみます。今回は先日観たDVDに出演していた、女優の深津絵里さんを占ってみたいと思います!

深津絵里さん(1973/1/11日生)の日干は丁、日支は未となります。丁は火の五行の陰干になりますが、丙が表す真夏の太陽のような強さや激しさとは対照的に、静かにきらめくロウソクの灯りのようなイメージです。また、十二支の未は火の強い土の五行ですが、”おしゃれ心”のある人が多く、特に自分の子供にお金をかける性質を持ちます。ですから、丁未の女性とは、華がありつつ儚さを漂わせるような女性らしく美人さんが多い干支でもあるんですね。芸能人では松田聖子さんも日干がこの干支です。

五行の並びを見てみますと、水と土の2行に偏った命式でバランスは悪いですね。ご自身の火の五行が1つありますが、これは土を強めていますから、命式中2行が旺じていることになります。このように、命式中に2つの五行が共に強く他の五行が無いか、または極端に弱い時は一般的な鑑定とは違った見方をします。

深津絵里さんのように、土と水が旺じている命式を「土水尅戦(どすいこくせん)」と呼びます。四柱推命では、五行のバランスが整っている命式が良いとされていますから、偏った命式ではどうしても運勢的にもガタガタきやすいと言えます。体質的又は肉体的にも問題が生じやすく、特に大運等によって争尅を中和するものが無い時は、身体的・精神的・臓器等にも変調を来たし、悪くすると日常生活にも支障を起こすなどとなって表れてきます。

五行の土は霊に属し、また水は智に属しますので、霊能者の持ち主でもあり、霊感で物事を言うような人も多かったりします。この場合は、命式の良し悪しによって大きく分かれ、悪くすれば二重人格者となったり、狂人ともとられかねないような言動をとる人とも言われています。ただし、この命式では、財を握る運も持っていますので、努力によってその運を活かせればお金に不自由がない生活を送れる人でもあります。

次に通変星の並びを見てみます。年の柱上下ともに正官、月の柱ともに偏官、日の柱には比肩が出ています。官星が4つあり、官星大過の命式です。官星とは女性にとっては異性の星であり、仕事の星でもありますが、大過現象となる場合はその星が持つ意味や人物との縁が消えて、逆に縁遠くなりやすいです。更に深津さんのように正官と偏官がともにある命式は、正偏混在型となり迷いやすい人となったり、夫が変わる(=結婚と離婚を経験する)などとも考えられます。

深津さんの命式で気になりますのは、日干の丁が年上の壬(=正官)と干合しています。(おまけに日の蔵干と年の蔵干も同様に干合しています)これにより、深津さんは正官的な男性が好きでありますし、実際そういう男性との出会いもあると思います。正官的男性とは、地位名誉肩書などがしっかりした男性で、品行方正な真面目な男性を表します。特に若い頃(20代前半頃まで)には、このような男性とも交際があったと思いますが、その柱の12運が絶となっていて、根が絶たれています。つまり、結果的にはこのような男性との縁が切れてしまう暗示が出ています。おそらく、かなりの大物男性との交際もあったように思わせる命式ですね。

最終的にご縁のある男性は、ちょっとアウトロー的なちょい悪系な男性ではないでしょうか。それでも、偏官には冠帯がついていますから、相当やり手で、頼りがいのある男性の姿になります。どちらにしても、異性運は良いとは言えない命式で結婚についても、そうそう簡単にはいかないように感じます。

官星がここまで多い方ですから、社会や仕事に意識がいきやすい方で、ある意味思考や行動も男性的であることが考えられます。官星が多いということは、財星を漏気することになりますから女性らしさや優しさの星を弱めていることにもなります。深津さんにとっての幸運期は五行では金、通変星では財星になります。現在彼女は数え年で45歳ですが、大運では23歳から52歳までは金の財星の大運が巡っていますから、彼女にとっては非常に有難い良い時期を過ごしていることになります。ただし、53歳からは夏の大運に入りますので、運勢が一転してくることが考えられます。元来それほど体が強い方ではありませんから、身体的な面でも精神的な面でも少々心配です。

芯も強く女優業に専念されてこられたのかなという印象を受けますが、深津さんの中に眠っている家庭的な要素を大事にして、意識して使うようにされてみては如何でしょうか。やはり人は命式中に持っている星は使いやすく、反対に命式中に持っていない星は使いずらいという性質があります。深津さんの命式には財星がないですから、”財星を使う”ということは少々難しいかもしれませんが、53歳以降は益々大事になってくると思います。お身体には気を付けて、益々のご活躍に期待しております!

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