世田谷淡島通りの四柱推命鑑定師のブログ。運勢の流れや吉凶を鑑定し人生を切り開くヒントをアドバイスしています。

四柱推命占い 日干の五行と生まれ月の喜忌について ~子月生まれの人~

 

ガナッシュチョコレート専門店のショーケースに並んでいるチョコレートはどれも美味しそうですよね。見ているだけで幸せな気分になってしまう自分ですが、高級なガナッシュはかじった時にチョコレートの断面に歯形がつくそうなんですね。先日友人とチョコレート屋さんに入った時に教えてもらったのですが、パティシエが作ったチョコレートはチョコレートと生クリームやバターなどの乳化がしっかりとされているからだそうです。確かにお店で頂いたチョコレートには歯形がついていました。

四柱推命占いでは、生まれ月と日干の関係も鑑定のポイントにもなります。他のサイトなどでは、「月令に旺じる」と言う表現をしているものもございますが、簡単に言えば生まれ月が日干を助けているのか、反対に日干の力を弱めているのかということです。基本的には、日干を助けている(=月令に旺じている)ことが良いと考えられますが、これも一般論であって日干が強すぎる命式では月令に旺じていることが必ずしも良いとは言えません。あくまでも、その方の命式全体を見てみないと分からないということですね。

しかし、生まれ月の十二支は命式においては中心星に当たるところでもあり、それ自体はとても重要です。生まれ月と日干の五行の関係による喜忌というのもございますので、生まれ月毎に日干の五行との吉凶を一部ご紹介していきます。生まれ月には注意が必要なのですが、節入り日の関係から必ずしも生まれ月=その月が表す十二支ではないということです。では、1回目は子月の方について解説します。

子月生まれ

 

○日干の五行が木の人
子月は天地ことごとくに氷結した水の月ですので、最初に土によって水を制して火の暖を必要とします。子月で木日は月支に印星が表れます。もし天干にも印星が出ていて、命式中他に官星があれば月支の印星を助けて一生を通じて吉となる運があります。しかし、月支印綬で正財があれば一転して凶となります。倒食で偏財があればより良くなります。

○日干の五行が火の人
子月は陰気が最も強く、陽の火は衰えて形無し、命中に木があって火を生じ、旺ずる水を木に漏らせば一挙両得となります。月支は正官か偏官になりますから、身弱の人は印星があるか行運に印星が巡ってきた時に開運します。身旺の人は財星があることを喜び、行運も財星の運に発展します。

○日干の五行が土の人
寒冷のときなので火の暖が必要です。もし火がなくて木の尅を受けていたり、水や金が多い時は土の衰弱が酷くなります。月支には財星が表れますので命式中に羊刃や比肩、劫財があることを嫌い、比劫の行運が巡ってきた時も凶となります。

○日干の五行が金の人
冬月生まれで金日の人は「金寒水冷」と呼ばれ、日干の金も月の水も共に氷結して其々の役目を果たしません。月支には食神か傷官となるので命中に財星があって身旺なら発展できる運勢ですが、身弱で財星も無い人は発展するのに苦労が伴います。

○日干の五行が水の人
日干が水で冬月生まれの人は、水が氷結して流動性を欠きますので第一に火の暖が必要です。壬日は羊刃格、癸日は建緑格となります。壬の人は土の官星を喜び、癸の人は財星と偏官を喜び正官を嫌います。

次回は丑月生まれの方を解説します。

 - 十二支, 命式