世田谷淡島通りの四柱推命鑑定師のブログ。運勢の流れや吉凶を鑑定し人生を切り開くヒントをアドバイスしています。

四柱推命占い 日干の五行と生まれ月の喜忌について ~卯月生まれの人~

 

お見舞い忘れた頃にやってくるのが天災でもありますが、昨夜の熊本の地震により被災された皆様、ご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。地震の多い国なだけに、いつ自分の住む地域で起こってもおかしくないわけですから、最低限の備えだけはしておかないといけないなと改めて実感しております。

昨日に続き、日干の五行と生まれ月の喜忌シリーズの4回目。今日は卯月に生まれた方の吉凶を解説いたします。

卯月生まれ

 

○日干の五行が木の人
春暖の頃となって木は成長します。適度な水と太陽の光があれば生育を助けて好運となります。日干が甲の人は12運が帝旺、日干が乙の人は12運が建緑となりますから月令を得て身旺となります。そこで財星や官星が命中にあることを喜びます。もしこれらの星が無ければ長寿であっても金銭的には不満があります。生月・生日・生時に吉星が無ければ平凡な人生です。

○日干の五行が火の人
太陽の暖が次第に強くなってくる頃ですから火を助ける木は必要ありません。火があるのは構いません。木が多すぎる時は金や土があれば平均が取れて良くなります。若し命式中に水があって、水と火が平均すれば「水火既済」で好運児となります。日干が火日の卯月生まれは、月支に印綬か倒食が表れます。そのため命式中に官星があることを喜びます。月支に印綬がある人で近くに正財があれば、破格となり凶となります。

○日干の五行が土の人
大気は春の陽気でも土の中には寒気が残っていますから、命式中に火があって暖気を受ければ土は生気が甦ります。そして甲の木によって土を耕し、癸の水を引いて作物を生育します。日干が土日の卯月生まれで月支が正官となる人は、命式中に財星があって正官を助け、支合か三合あるか身旺の人は好運です。ただし、偏官の行運が来れば悪くなります。また、月支が偏官となる人はその偏官が干合することを喜び、身旺なら吉ですが食神の制圧もなく、干合もしない命式で其の上に身弱な場合は苦労が多くなります。行運に偏官が来た時も苦心多い時期となります。

○日干の五行が金の人
春は木が一番盛んな頃であり金は最も弱い頃です。金から木を見れば財星ですから日干が弱く財が強いことになります。そこで印星の土があって日干を助ければ強い財を手にすることが出来て好運です。月支が財星になりますから、身旺である事が必要です。身旺であるなら寅卯の運が来れば巨利を得られる暗示があります。身弱の人は日干を助ける運を喜びますが、比劫があることは喜びません。

○日干の五行が水の人
卯月は木が強く太陽もまた次第に強くなる頃で生日の水は弱ってきます。そこで日干を助ける金の五行を喜びます。また命式中の五行が平均するほうが好運な命式です。卯月は月支が食傷となりますから命式中に財星があることを喜びます。

 - 十二支, 命式