世田谷淡島通りの四柱推命鑑定師のブログ。運勢の流れや吉凶を鑑定し人生を切り開くヒントをアドバイスしています。

四柱推命占い 日干の五行と生まれ月の喜忌について ~辰月生まれの人~

 

通勤電車事故や病気、ケガ、地震などの災害。いざと言うときには入っていてよかったと思う保険。色々な商品がありますが、ジャパン少額短期保険から世界初男性用の「痴漢冤罪保険」というものがあるそうです。痴漢に間違われた時に、すぐに弁護士にヘルプコールができるなどの内容で、発生直後の対応が非常に重要になるため販売から申し込みが殺到しているようです。痴漢冤罪は病気やケガとは種類の違う日常に潜むリスクですよね。保険料は月々500円程度なので安心料としては安いですよね。

さて。前回に引き続き日干の五行と生まれ月の季節の吉凶について解説します。今日は辰月生まれの方を見てみましょう。

辰月生まれ

 

○日干の五行が木の人
陽春の頃となり木は枝葉が茂って盛大になります。それだけに何よりも水を必要とします。日干が甲や乙で辰月生まれの人は、命式中に官星と印星が両方ある時は好運ですがもし無い時は開冲を必要とします。また月支の通変が尅されることを嫌い、同様に行運によって月支が剋される年も凶となります。

○日干の五行が火の人
辰月は陽気が盛んになる頃ですから、日干の火も強くなります。従って日干を助ける木や火の五行は必要が無く、水の官星があることを喜びとします。金の財運を喜びとしないのは、旺火に金が溶かされて役に立たなくなってしまうためです。日干が丙や丁で辰月の生まれの人は、命式中に官星があるほうがよく、無ければ開冲を必要とします。命式中に財星があって官星を助け身旺の人なら大いに発展が期待できます。身旺の人は財星や官星の運を喜び、身弱の人は印星の日干を助ける運を喜びますが、偏官の運は良くありません。

○日干の五行が土の人
辰月は春の土用です。辰は土星であり夏に移る前の位置なので陽気も強いですから日干の土も強くなって、火や土の五行は必要無く、金や水が強いことを喜びます。四柱推命では命式中の五行が平均することを最高とし、日干が弱ければ日干を助け、強ければ漏らしたり尅したりするのを喜びます。行運や職業によってこれ等を調節するのが何よりの開運法です。そこで、命式中に財星のあることを喜びます。もし財星が無ければ開冲を必要とします。財星も冲も無く、羊刃や比劫の運が来れば災い発生の恐れがあります。

○日干の五行が金の人
辰月は暖の陽気が盛んな頃ですから金は弱っています。そこでまず日干の金を強くする条件が必要になります。印星又は比劫がある事を喜びます。其の上で財星と官星となる木や火があれば好運です。金日の辰月生まれで初気の人は、乙の蔵干が表れて財星となりますので、命式中に比劫が無ければ福力大となります。中気の人は、癸が表れ平凡な運勢ですが、もし天乙貴人か天徳・月徳何れかの貴神が生日か生時にある時は発展が期待できます。身弱にして財星も無い人は比劫の運が来た時に衰運することが考えられます。

○日干の五行が水の人
陽気も盛んで木も茂っていますから水は木に吸い取られたり蒸発して弱っています。そこで印綬や比劫を必要とします。また辰の土によって水の流れを止められるので、甲によって土を彫るのが良いと考えます。水日で辰月は「墓庫に会う」と言い、日干が強ければ日頃から病気が少なく、健康です。生時の干が偏官となり命式中他にも官星がなければ晩年は幸運です。ただし、正官の大運や歳運は悪く、食神や印星の運が吉となります。月支が傷官なら正官の運が凶となり、月支が食神なら正官の運に大発展の可能性があります。月支が偏官で印綬があれば偏官は漏らして弱り正官の働きに変化します。命式中に食神があるか年運で食神が巡った時には、食神の制圧を受けて大吉で富貴となる暗示があります。

 - 十二支, 命式