世田谷淡島通りの四柱推命鑑定師のブログ。運勢の流れや吉凶を鑑定し人生を切り開くヒントをアドバイスしています。

四柱推命占い 真木蔵人さんの命式を占う!

 

立ち飲み居酒屋今日の東京は真夏のような陽気ですね。アフター5のビールが美味しく感じる季節ですが、今で言う「居酒屋」は既に室町時代に立ち飲み形式のお店として存在していたそうです。その後江戸時代に入って酒屋が庶民に酒の量り売りを始めるようになり、酒屋の店先で買ったばかりのお酒を飲むようになって「酒屋に居続けて飲む」ことから「居酒屋」となったようです。今と昔では技術の進歩で生活は様変わりしても、お酒の楽しみ方には大きな違いはないのかもしれませんね。

テレビで名前を見るのは久しぶりな感じのする真木蔵人さんですが、スキャンダルな話題だったというのは残念です。ご近所の方の印象では好青年のようですが、どんな方なんだろう??ということで、真木蔵人さんの命式を鑑定してみたいと思います。

真木蔵人(1972/10/3生まれ)さんの日干は火の五行の丁(ひのと)、日支は木の五行の卯となります。全ての五行が平均されていてバランスがとても良いですね。しかも、偏財格が成立していますから、命式から拝見しますと暴力を振るうような人格の方というのは腑に落ちない印象です。中心星には偏財が出ていますので真木さんの本質は、交際好きな方で駆け引きも上手く、商売っ気の多い方、また金銭に対する関心も強いですね。お父さまとの縁も深い方となります。月上に食神があって、本来は度量も大きく体質的にも豊かな方となりますが、日の柱に出ている倒食によって食神が倒され、吉星である食神の福分が消えてしまっていると考えられます。その一方で、たしかに食神は倒食とあることを嫌いますが、ただし倒食のある場所によって多少意味合いが異なってきます。真木さんのように、日の柱に倒食があって、月上に食神があるような場合には倒食を活かすことで、お金儲けもできる命式となります。倒食とは人気の星でもあり、人気商売である芸能のお仕事や特殊技術を活かす専門職、職人などはまさに適職です。倒食や印綬のある方の多くは、無意識のうちにこのような分野に身を置いていることが多いです。やはり、持っている星は使いやすいんですね。

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真木さんの命式で気になりますのは、年の柱に出ている正官と偏官です。正官も偏官も男性にとっては仕事の星ですが、その柱の12運が絶となっていて根が絶たれています。真木さんご自身が年上の壬(=正官)と干合していますので、仕事が好きな人、良い仕事とご縁のある命式ではありますが、絶の作用でその仕事も結果的に実にならない、失ってしまうという現象になってきます。或いは地位名誉を失うということも考えられます。年の柱に絶が出ている場合、親と早くに離れる、父祖からの恩恵が得難いことになりますが、真木さんの場合、年の柱がともに官星であることに加えて、日支の卯と年支の子が刑となっていることからお父さまと意見が合わない、仲が良くない関係かもしれないですね。ただ中心星に財星が出ていますから、お父さまの存在は真木さんにとってはとても大きいのではと思います。卯と子の刑は「礼なき刑」と呼ばれ、男性では人から裏切られるとか他人に対する礼儀をわきまえず、恩に報いることなく友を売り肉親を苦しめるといった現象として表れてきます。

真木さんは今年数え年で45才になりますが、大運では43歳から春の印星の大運に入っています。日干を助ける大運が巡っていますから、真木さんにとっては良い時期となります。商売には不向きな時期であり、それより運勢的には芸能の世界で極めていく方が才能を活かすことにもなる命式の方です。命式中の倒食も偏財によって制圧されて印綬に近い働きになっていますし、年下の偏官も食神に制圧されて吉化していますからとても好命な命式をされています。親兄弟以外でも人生の中で関わる人の影響というのは想像以上に大きく、そういう周囲の人間によって良くも悪くも変化していくんですよね。ご両親は有名人ですし、幼少期の家庭環境や諸事情から反発しているところがあるのかもしれませんが、ほんとうの真木さんはとても良い人柄なのではないかなという印象です。

今回逮捕されるに至った経緯はよく分かりませんが、これまでにも同様の騒動が起こっていることもあり今後の言動に期待したいところです。

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