世田谷淡島通りの四柱推命鑑定師のブログ。運勢の流れや吉凶を鑑定し人生を切り開くヒントをアドバイスしています。

四柱推命占い 異性運が悪い!と嘆く前にできること

 

カップル最近、男性からの相性鑑定のご依頼が続いたので男女に関する記事を書いてみます。特に、「いつも片思いで終わってしまう」「交際してもすぐにダメになってしまう」と嘆いている方に参考になればと思います。

四柱推命では、自分の命式にある星はどうしてもその星が表す性質が性格となって表れてきますし、その星が意味する人物とのご縁も生じてきます。また、「命式にある星は使いやすい(=自分にとって心地が良い)」ですので、自然と命式中にある五行の職業に従事していたり、関心を持ったりするのも良く見られる現象です。別の見方では、例えば男性の命式なら財星(偏財か正財)、女性の命式なら官星(正官か偏官)が1つあれば、常に異性との出会いのチャンスを持っていることになります。その相手との関係性や影響力、力関係などは12運によって変わってきますが、一般的な見方ではその方にとって年運や月運でそれぞれ財星や官星が巡る時期に良い出逢いや結婚などのチャンスとなります。

一方、命式中に異性の星がない場合やあってもその柱の12運が絶や沐浴となっている場合には、恋人がなかなかできない、出来ても長続きしないということに繋がってくることが推測できます。これはその方の容姿や性格云々とは別問題です。異性問題は先祖からの色情因縁が原因になっていることもありますし、特定の通変星の組み合わせを持つ場合などでも異性問題が生じやすいと考えられます。そうは言っても、このような命式の方でも恋愛して、結婚している方もいますし、そういった命式をしているからと否定されることでもありません。

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もし、「いつも片思いで終わってしまう」「交際してもすぐにダメになってしまう」と嘆いている方へ、試してみていただきたい方法があります。冒頭で、「命式にある星は使いやすい」と申し上げましたが、では命式に欲しい星が無いのであれば、それらを生じるような行動をすること、或いは強めることです。食神が表すことは、衣食住等日常生活に関する事柄や物質、月給・報酬、会社など、傷官が表すことは名声や権利などの意味があります。つまり、男性はやはり仕事で結果を出していくこと。これが一番重要なことなのだと思います。別に高給取りでなければいけないということではなく、少しでも給与や地位が上がるように努力していくことが肝心なことではないでしょうか。そこから得たものは、恋人という存在を超えて大きな財産になると思います。

一方、女性の場合は官星を生むには財星を強めていく必要があります。財星は優しさや奉仕の星、交際上手などになりますから、これらを強めていけば自ずと官星を生むことになります。女性らしい気遣いや他人を喜ばせるようなことをしていく、愛想良く笑顔を意識してみるなどが挙げられます。八方美人になれということではありませんよ。官星を生むとは男性を立てるとも考えられますね。信じがたいかもしれませんが、食神の無い女性も子供を産めば、食神が生じたり、官星が無い男性でも子供ができれば官星が生じてくるのと同じなんですね。

現在の四柱推命が確立されたのが今から約1,000年前でもありますが、男は外で仕事をして一家を守る、女は子供を育て家庭を守っていくという大昔の概念が四柱推命にも表れているのかもしれません。

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