世田谷淡島通りの四柱推命鑑定師のブログ。運勢の流れや吉凶を鑑定し人生を切り開くヒントをアドバイスしています。

九星気学 運勢にも影響する引越しや建築の方位 吉方位編

 

安倍首相from 選挙ポスター
昨日の参院選では予想通りの結果となりましたね。アベノミクスが発足して以来3年以上が経過しますが、全くその効果を実感できないどころか消費は縮小しているように感じております。^^; 円相場もアベノミクススタート時に戻っていますし、インフレにすることで経済が良くなるという前提が正しいのか疑問符がつきます。「道半ば」とのことですが、日本経済弱体化への船に乗って沈没しないことを願うばかりですが。個人的にはこの数年のうちに、世界紛争が勃発するとか、リーマンクラスのクラッシュが起こるのではないかなと感じております。

さて。先週から方位の鑑定が続いたので引越しや建築などにおいての吉凶について簡単にご説明いたします。まず、引越しや移動をする場合、その距離に応じて吉凶が現れると言われています。短期間の旅行などでは気にされなくて良いですが、90日を超える滞在となるのであれば、事前に分かるようであれば六大凶殺神となる方位(特に暗剣殺や五黄殺、本命殺)を侵してしないかチェックしておかれることをおススメいたします。

方位論として、天は人間にとって親であるという考え方が基本です。親は当然子供を護るものでありますから、本来は天に従えば幸福は自然なものであるとされています。一方で苦労をする人というのは、親の気持ちを知らず違う方位へ行くことによって自ら自発的に災難の原因を作って災禍に苦しむと考えられています。運気が悪い時に限って悪い方向へ移動しているのも、この原理が働いているのかなと感じます。このように六大凶殺の方位へ向かって移動、建築することによって病気、死離別、損失、失敗など人生の幸福とは反対の現象に遭遇すると言われています。

吉方位には「退気の吉」「生気の吉」「比和の吉」、完全な吉方位ではありませんが、神社でお祓いしてもらえばOKな方位に「死気の凶」「殺気の凶」があります。

退気の吉

「退気の吉」とは、本命の食傷の方位で、女性にとっては子供のところへ行くという意味があります。つまり、自分の事を考えず先方の事、相手の事を考えて働くから必ず成功する方位であり、初めて働きに出る時にこの方位を行くと出世すると言われています。例えば店を開いたら購入してくれるお客さまの立場になって品物を売ったりサービスを考えたりするから、お客は安心して信用が付くといった具合です。ただし、日干の強い人や若い時にそこそこ運のある人は、最初に使うのは死気とか殺気でも良く、反対に比劫大過や破格の人は死気とか殺気は良くありません。

生気の吉

次に「生気の吉」ですが、本命の印星の方位で自分の親の家に行く様な意味があります。親元に帰ったら親は喜んで出来るだけのもてなしをしてくれますよね。つまり、人から有難がられる方位であり特に切羽詰った状況や入院とか一時的に助けが必要な時には大吉の方位となります。ただし、この方位は初めが良くて後が悪くなるとされていて、若い時には使わない方が良い方位でもあります。これは、始めから大切にされると自惚れが出て人に嫌われる恐れがあるためで、若い時に使う場合にはくれぐれも図に乗らないよう注意が必要です。年をとってから使うと良い方位です。

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比和の吉

「比和の吉」とは本命と同じ五行の方位にあたり、兄弟のところへ行く様な意味があります。気があって共に仲良くやる事が出来る、共同事業等には特に良いのですが、お互いの間に上下の区別がなくなってその為に内輪もめが起きる暗示もありますからくれぐれも注意が必要です。この方位のカギは「感謝の気持ちを忘れないこと」です。

死気の凶

「死気の凶」とは本命の財星の方位を使うことになりますが、この方位は自分の持ち前の良い性質が発握出来ないと考えられています。或いは、相手(先方)を傷付けたりする方位とされています。例えば二級品を一級品として売り付ける様なもので、一時的には良くても後が悪く、 全ての物が次第に悪く成って行くと考えられています。

殺気の凶

「殺気の凶」とは本命の官星の方位を使うことになり、自分がいきなり殺される様な意味があり、騙されたり殴られたり兎に角散々な目に遭いやすく、良いことは何一つ無いと考えられています。相手も多少は傷付くがそれ以上に自分が傷ついて潰されてしまっては何にも成らなりません。

死気と殺気の凶方位に移動する場合には、方位の神様でお祓いをしてもらいお札をもらえば良しとされています。方位の神社で有名なのは、関東では寒川神社、関西では方違神社などがあります。遠方で実際に行けない場合には、通信祈祷という方法もあります。

凶方位については次回解説いたします。

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