世田谷淡島通りの四柱推命鑑定師のブログ。運勢の流れや吉凶を鑑定し人生を切り開くヒントをアドバイスしています。

四柱推命占い 命式に表れるお金と運勢

 

クリスマスプレゼントもうすぐクリスマスですね。サンタさんへのプレゼントのおねだりはもうお済みですか??クリスマスイベントの目玉の一つでもあるプレゼントですが、先日ある友人との会話で「贈ったプレゼントを返せ」と言う男性の話になりました。世間話で聞いたりしますが、実際にいるんですよね。贈ったものを取り返してどうするんでしょうかね。正直、醜いともとれるこのような行為をする人とは別れて正解かもしれませんが。あわしま占い部でもお金に関するご相談も多いのですが、今日は命式に表れるお金に関するその人の性質について解説してみます。

富やお金に関することを鑑定する場合、通変星や12運、大運など基本的なことも重要ですが、中には少し特殊な命式で富を握るような方もあります。ここでは、基本的な鑑定についてのお話になりますが、お金を表す星は「偏財」や「正財」と呼ばれる財星です。男性にとってはこれら財星は、金品以外にも「女性」の意味もあります。ある意味、財運の無い男性は女性運も無いとも言えてしまうんですよね。これは単にお金が無いからというだけではありません。財運の強い命式とは、まずは男女とも命式中にこれらの星があって、比劫に強く攻撃されていないこと、尚且つその柱の12運や印従したときに冠帯、建禄、帝旺など強い星がついていれば財運はそこそこ強い方となります。食神や傷官がなく財星だけがある命式を「孤財」と呼びますが、やはり一番好ましいのは食神や傷官など財を生む星と財星が揃っている命式です。これで12運も強く財星や食傷の大運が巡れば、相当お金には恵まれた運勢となることになります。また、三合する命式で三合して表れる大きな星が財星の場合にも、それなりの財運を持っているとも考えられます。

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12運では「墓」という星に財に関する事柄が表れてきます。墓は土星の支(丑辰未戌)にしか現れませんが、とくに月の柱や日の柱に出ているものを重視します。土星に墓がつく命式の方は、基本的に男女ともに財に執着する性質があって、お金を使いたがらず貯蓄しようとする傾向が強いです。勿論、倹約するのは大切ですが命式によっては守銭奴のようになって人から嫌われてしまう人もあります。「偏財」に墓が付く場合には、自分自身は蓄財しますが使用人や部下等には報酬をケチッて嫌われる暗示となります。一方、「正財」に墓がつけば、特に年の柱や月の柱にある時は相当な蓄財のある家の出身であることが多いのですが、質素で倹約的な生活を送る家柄で本人も同様の生活を送るような暗示となります。ただし、この場合この人の運勢としては多少の浮き沈みがあっても蓄財できる人となります。

男性にとっては財星が女性を表すことから、土星と財星の組み合わせは男性の浮気の傾向も読み取ることができます。墓という星は「執着する」という意味では物の収集癖がある、何かのコレクターという意味も含みます。「もったいない」から物を捨てられない性質があるのもこの命式に多いです。

冒頭の一度贈ったプレゼントを返してほしいといった男性は命式が分かりませんが、財星と墓の組み合わせがあるのではと感じてしまいますね。お金との縁の強さもそうですが、お金の活かし方についても命式をみると納得させられることも多いです。お金との付き合い方からその人の品性が見えてしまうこともありますので、くれぐれも言動には気を付けたいですね。

 - 命式, 財運