世田谷淡島通りの四柱推命鑑定師のブログ。運勢の流れや吉凶を鑑定し人生を切り開くヒントをアドバイスしています。

四柱推命占い 「刑・沖・害・破」 の作用 その2

 

紅葉の時期も近づき旅に出かけたくなりますねよ。今朝のニュースで広島県安芸の宮島が紹介されていました。広島の名産の一つに牡蠣がありますが、牡蠣をより美味しく食べる方法ご存知ですか?それは牡蠣を食べた後にレモンをかじるという食べ方です。一般的には、牡蠣の上にレモンを絞っていただくと思うのですが、そうではなく牡蠣を食べた後にレモンをかじる方がより磯の香りが口の中に広がり美味しいというものです。漁師さんもおすすめしておりました!

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前回に続いて、「刑・沖・害・破」の作用についてお話します。前回は「沖」になる十二支のパターンまでご説明いたしましたが、地支である十二支だけでなく、天干同士または、天干と大運や行運が七殺の関係となっている場合を「天戦地冲」と言います。相性にしても、本人の運勢においても強い凶害の影響を受け、親しい人との離別や死に至るような病気や事故など運勢が大きく荒れる暗示があります。

天干同士の五行であれば、木から土、火から金、土から水、金から木、水から火の組み合わせとなる場合です。併せて地支の組み合わせが子から午、酉から卯、申から寅、亥から巳となる場合がこの「天戦地冲」にあてはまります。

嫌なことばかりの「沖」の現象ですが、働かない場合もあります。「沖」した片方の十二支が命式中の他の十二支、もしくは大運や行運の干支と支合や三合している場合は「解沖」されてプラスマイナスゼロの状態に戻ります。その他、「沖」している十二支の納音が相生する時も、才能が花開いたり名声を残せる命式となります。

次に「害」の現象は十二支の組み合わせによってそれぞれ異なる作用をします。

○卯辰の害
ご自身のエネルギーが強い人は気性が激しく、逆に弱い人は軽はずみな言動を取ると言われています。格がとれる成格の人は品位が備わりますが、格のとれない破格の人は不品行となりやすいです。

○寅巳の害
身内とのトラブルが起こりやすく仲たがいしたり、そのもめごとから傷害を受ける暗示があります。

○丑午の害
ご自身のエネルギーが強い人は負けん気が強く激しい性格になる傾向があります。反対にエネルギーが弱い人は軽はずみな言動や独りよがりな判断をして失敗を招きやすく、特に破格となる人は不義となることがあります。

○子未の害
兄弟身内との縁が薄くなりやすいです。

○申亥の害
人と才能を競いあう傾向が強く上司や目上の人、また身内であっても張り合います。

○酉戌の害
人間関係においてトラブルが付きまといやすく、自分のエネルギーが強いときは本人が横暴な行動をとる傾向があります。逆にエネルギーが弱い人は人から仕打ちを受けやすいです。

最後に「破」の作用については次の十二支の組み合わせですが、四柱推命では「破」は争いつつも離れずの関係であり凶の作用はほとんどないと考えられています。

子と酉、丑と辰、寅と亥、卯と午、巳と申、未と戌

2回に渡って「刑・沖・害・破」の作用をお話ししました。自分の命式に「沖」があったなんて知ると不安になってしまいますよね。ごめんなさいっ!

でも、何一つ悩みやトラブルがないなどと言う人はまずいないわけでして、その問題によって人生が大きくくるってしまう人がいるのも事実です。でも大切なことはその人にあったタイミングでチャンスの機会を掴むことなのかなって思います。

 - 十二支, 命式 ,