世田谷淡島通りの四柱推命鑑定師のブログ。運勢の流れや吉凶を鑑定し人生を切り開くヒントをアドバイスしています。

四柱推命占い 12運とは? その2

 

先日お蕎麦屋さんで見た目にも機能的にも優れた徳利とお猪口のセットを見ました。徳利にお酒を注ぎ、一定量を超えるとチョロチョロとお猪口に日本酒が流れるような仕組みになっていて、風情を感じる一品です。お猪口へお酒を注ぐにも少し傾ければ良く、注ぎ口から日本酒が垂れないようになっていて、お皿も汚さずにすみます。ぜひ我が家にもほしい!

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本日は前回の続き、12運について解説いたします。12運は通変星や各柱の強弱を判断すると同時に人の一生に例えられますが、2回目は成人して勢いが増した時期以降の状態です。

○帝旺(帝位となり人生の最盛期)
帝位に就くと言われ、人生の頂点に到達し最も勢いのある時期である一方登りつめた後の衰運へ向かう恐れも含まれます。プライドも高く独立独歩、一代で成し遂げるような強さを持っています。後ろを振り返ることができず、人の意見に耳を傾けないところがあります。女性で帝旺がある人は男性を抑えたい願望のある人が多いようです。

○衰(老衰の始まり)
人生の最盛期を過ぎて衰退する時期に入ります。ただし、勢い盛んな時期からやや沈滞した状態ですので命式によっては大いに幸運を掴める運を持っています。企業で例えれば顧問のような存在にあたります。温和で人との争いを好まずコツコツと働きますが粘り気に欠けるところがあります。

○病(老衰で病気になる)
字のごとく病や将来に不安になる時期となります。物事の永続性に欠けるところがあり中途半端にしてしまう傾向があります。消極的な生き方が幸運となることが多く、病を持つ人は医療・医薬品業界や看護師、整体、マッサージ系の仕事に就きたがる傾向があります。

○死(人生の最期)
死期を迎え棺に入る頃を表します。死とは功なり名を挙げて休息することを意味しますので、命式がよければ平和で波乱の少ない人生を送ることができます。争い事が苦手で特に日の柱にある人は取り越し苦労ですが、心配するほどに物事悪くないのが特徴です。

○墓(墓に入って永眠する)
墓とは全て物事の最終的な姿を現し、収まるところに納まるの意味があります。土の十二支(丑辰未戌)だけに現れ、土が全てのものを生育し吸収蓄えることから命式がよければ病気も少なく寿命も長いです。特に年の柱に墓を持つ人は祖先の墓を護るべき立場の人で、それにより発展できる運があります。墓のある柱に財星がある人は財に執着する人が多く、お金を使うことを嫌い人から嫌われがちになります。

○絶(形あるものが消える)
土に入り物事が絶する時期で有から無に移行します。しかしエネルギー不滅の法則からいえば絶は胎に通じますので絶し方に吉凶が分かれます。命式が悪い場合は家系が断絶したり不安定な生活となりやすく、命式がよければゼロから成功できる運を持っています。絶は人気を意味しますので人気商売や水商売などには欲しい星です。絶を持つ人は先祖供養が開運の方法でもあります。

四柱推命の鑑定では、エネルギーの強弱は重要でその通変星の吉凶によっても意味合いが異なってきます。12運にもそれぞれ特徴がありますが、悪い面は少し意識して気を付けるようにして、良い面を生かしていければよいのですよね。

 - 12運, 命式