世田谷淡島通りの四柱推命鑑定師のブログ。運勢の流れや吉凶を鑑定し人生を切り開くヒントをアドバイスしています。

四柱推命占い 日干が干合する人 その1

 

今年は長い期間紅葉を楽しむことができるようです。11月に入っても暖かいなと感じる日が多かったですが、群馬県赤城山でも例年だと10月下旬に終わってしまう紅葉も、今年はこの時期でも見ごろだそうです。私も季節の移ろいを楽しみに近所の紅葉スポットに出かけてみたいと思います。

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今回は日干が干合する人について考察していきます。四柱推命占いには主に相性判断に使われる干合というものがあります。干合とは十干あるうちの特定の陰干と陽干が結びつき、別の干に変化することを言います。例えれば化学変化を起こすようなもので、干合する命式の人は干合前と干合後の2通りの命式を鑑定する必要があり、それだけに複雑な運勢でもあると言えます。

干合の種類には次の5つがあります。

○甲と己⇒土の五行(戊)に変化 中正の合<誠実>
○乙と庚⇒金の五行(庚)に変化 仁義の合<仁義>
○丙と辛⇒水の五行(壬)に変化 威制の合<冷酷>
○丁と壬⇒木の五行(甲)に変化 淫欲の合<色情>
○戊と癸⇒火の五行(丙)に変化 無情の合<理性>

日干が甲か己で、他の天干と干合する場合
命式中の土の厚薄で命運が左右されます。火があって土を助けている場合は名声や富を得られる運勢ですが、木が多すぎる場合には自我が強くなる傾向にあります。甲日生まれは土が多くなりすぎることを嫌い、己日生まれは土が無い、若しくは少ない場合は消極的な人となりやすいです。

日干が乙か庚で、他の天干と干合する場合
庚日生まれは、同じ金に変わることになり五行の変化はありませんが干合していると判断し鑑定します。命式中に金があるか若しくは土星の月(辰、未、戌、丑)生まれは幸運な運勢ですが、強い火の行運が巡ってきた時は金に変化した五行は剋されますので物事がうまく進まなくなります。乙日生まれは命中に火が強くなることを嫌い、庚日生まれは金が多すぎると義理を忘れ自我主張の強い人となりやすいです。

日干が丙か辛で、他の天干と干合する場合
この干合は色欲が旺盛で理屈っぽい人が多い傾向です。土星の月(辰、未、戌、丑)生まれは福分が劣りやすい傾向ですが、金を助ける水があることを喜びますので水がある人は好運となります。丙日生まれで干合する人は知力、策謀に恵まれる運勢ですが、辛日生まれの人は水が無い場合、逆に策略や駆け引きを必要とすることは苦手な人となります。

この続きは次回にいたします!

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