世田谷淡島通りの四柱推命鑑定師のブログ。運勢の流れや吉凶を鑑定し人生を切り開くヒントをアドバイスしています。

四柱推命占い 従格の命式は従うべき星に該当する人物に従っていれば安泰!

 

父と子

こんにちは。久しぶりの更新となります。大規模な被害をもたらした台風の爪痕に心が痛む日々ですが、 みなさまはお変わりございませんでしょうか。

物質的なものは、なんとか元に戻すことはできても、心の傷はそう簡単には元に戻すことができません。被害に遭われた方へは心よりお見舞いを申し上げますと共に、1日も早く平穏な日が訪れますようお祈り申し上げます。

さて。ここ最近、鑑定させていただいた中で、「従格」という命式に該当する方が多かったので、 つい数日前に鑑定させていただきました方の例を参考に、 「従格」について解説してみようと思います。

受験を控えて志望の学校や将来の進路などについて、娘さんを持つお母様からのご相談です。

お嬢さんの生年月日から命式を出してみますと、「従財格」という格が成立する命式をされていました。「従格」と呼ばれる命式には、「従財格」のほかに「従児格」「従殺格」があります。これら従格が成立する条件は、日干(=自分自身)が極めて弱く、その他のある星が極端に強い命式を言います。五行でみれば、相当偏りのある命式になります。

これらの従格の命式に共通して言えることは、”従うべき星に該当する人物に従って生きていくこと”で運勢が安定し、人生の道を踏み外さない、ある意味恵まれた命式でもあります。

”従うべき星”というのは、命式の中で極端に多い星になりますが、食傷なのか、財星なのか、官星なのかによって異なってきます。

今回のお嬢さんの場合は、財星となる五行が極端に強い命式でしたので「従財格」が成立していました。財星は人物では、男女ともに「父親」、男性の命式であれば、「妻(彼女)」の意味もあります。

つまり、お嬢さんの場合は、父親の意見や考え、または家訓などに従って生きているうちは、運勢が安定し運気も相当に発展が期待できるということです。志望校や教育法も、お母様ではなくお父様の意見を尊重して決定するべきであると言えます。

お母さまからのご相談でしたので、少々がっかりする回答になってしまったかもしれませんが、従財格の命式は「母の星」である印星を攻撃しますから、母親の意見に従うことが、逆に娘さんを苦しめる結果になる可能性が高いと言えます。

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丁度、昨夜からスタートしたテレビ番組に木村拓哉さんが出演されていましたが、彼もまた従財格の命式をされています。彼の場合は、妻である工藤静香さんの意見に従っていれば、運勢も劇的に良くなっていくということです。

元SMAPのメンバーはみな、ジャニーズを退社されましたが、木村さん一人ジャニーズに残留したのも、妻である工藤静香さんの願いからだったと、何かの記事で見たことがあります。これがもし、真実であれば今後10年、20年経った時に、残りのメンバーとも雲泥の差が出ているはずです。

木村さんのお嬢さんもモデルとして活躍されていたり、音楽家として抜群の才能を発揮されているようですし、木村さんご自身のご活躍も、既に他のメンバーとは差が出てきているようにも感じますよね。

ひょっとすると、ご自身が従財格であるということを、随分前からご存じで人生設計をされていたのかしら??とも想像したりするのですが。。。

このように、従財格を含む従格の方は、従うべき人物に従っていることが何よりも幸運なのですが、中には従えなくなる時期を迎える命式もあります。それは、従格が破られる時です。従格が破られる時には、自分で何かを始めようとしたり、自分でも何かができると思ってやろうとしたくなるのですが、それを実行すれば運勢も一転、転げ落ちることになりかねないので注意が必要です。

何かをやりたくなっても、従うべき人物の意見の下で行うのであれば構いませんが、その人の意見を無視して自分から何かを始めれば、惨敗の結末が待ち受けている可能性が高いので、くれぐれも良く考えてから行動するべきなのです。

格が成立するので、徳のある命式でもあり、今ある環境に感謝をしながら過ごすことを大切にしてほしいなぁと願うばかりです。

 - 五行, 特殊な命式, 開運